いつ書いたんだコレ

 

いろんな人の文章を読むのがすきだ。

ここさいきんは所謂物書きではない人の文章もたくさん読むけどみんなすごいなと思う。それと同時に小学生の頃からの国語の授業とか作文とかめちゃくちゃ役に立ってるなとも思う。沢山の人が読み書きできて自分の気持ちを文にしたためることができてすごい。すごいなあ。すごい。平和だな。

(勉強ができない貧困国の話も作文を習うのと同じ頃から聞いているはずなのに、改めて感じる。無力なおとなだなあ。文字をひとつひとつ見て、こんなこと書いて、なんで涙腺がゆるんでくるのかわからないけど。)わからないけど、誰かが評価する拙いその文章もぜんぶ愛おしいものなのかもしれないな。ってさ。

 

文章がすき。文字の方が安心する。のがすことがあんまりないから。

でもなんだか今は音とか声がどんどん流れてて。アンテナがうまく張れないから聞き逃して取り逃がして置いてけぼりをくらっちゃいそう。

えーっとなににしがみつけばいいんだっけ。ってそんな必要ないからね。大事なことを忘れてた。聞き逃さなかった今も見逃した今もどっちもとても大切だけどそんなに重要じゃないからね。気負わずに。