2020-01-01から1年間の記事一覧

まとめた言葉は突っ走る

何を求めて何にがっかりしてるのか全然わからない 溶かして垂らして固まったところで自分のものになったつもりで燃え尽きて空っぽっていうか無になっちゃった 戻れない戻れない道標は自分が垂らしたソレだったのにあなたがまとってしまったからどうかそばに…

めもん

比べて勝手に落ち込んで時間のむだだよ競べて突きつけられてからもがいてね。あきらめることもできないくせにぜんぶ自分の所為だなんてよく言えたもんだ。そりゃそうだろ。考察実験成功失敗繰り返したぶんだけへたくそになってく、振り切りかた。余計な経験…

ノンフィクション

夜明け前、いつも通りに目を覚ます。 お湯を沸かしてコーヒーを淹れて、ひと口飲んだら朝ごはんをつくろう。 同時進行でお弁当。 さっきまでやかんのお湯を沸かしてたコンロで今度は米を炊き、となりのひと口で何を焼こうかな。 奥のひと口でみそ汁をつくる…

他人のなにかで自分のソレ

朝起きて着替える。腕を通した服の袖の丈の長さと、得ない不快感に浮き足立つ。すずしいのさいこ〜。約三十年生きたうえで学んだこと。とりあえず今んとこ日本にいる限り四季が巡って暑い時期が続けばそれもいつかは涼しい時期へと変わる、とはわかっていて…

あかんではないか

夏になる、やってられない暑さの味方は随所でひらかれるお祭り。 あんまり知らない人とも顔合わせてとりあえず飲んどきゃなんとかなる地域のちっちゃいお祭り。 昔は友人知人先輩後輩それらの親がいてなんだかあんまり…だったけど、この時期実家に帰ってきて…

琥珀糖つくっただけで感情が千切れた

十代の頃想像したキラキラの大人は きっと今の自分じゃない。 苦しくて仕方がなかった十三歳。 あしたなんかこなければいいと思った。 不自由な中で眠って朝を迎えては、 人の噂も七十五日、なんて何周唱えたの。 全然しちじゅうごにちじゃなかったよ。 あし…

隣の芝の青さなんかどうでもいいの

空が青く見えたもん勝ち さわやかな陽気とは言えないけど、太陽が出てるだけマシだな。 十回ジャンプしたら汗かいちゃいそう。 そんなことをぼんやり思う昼下がり。 つめた〜いカフェオレでも飲むか。 ブレンディはあるぞ。 ああ牛乳が切れたな。 麦茶を飲ん…

小説の登場人物に当てはめて愛を代わりに分け与えたい

なんて、何様のつもり。 ひとつ前のブログにちょこちょこにっきを書いていいた、と書いてたけどうっかりちゃっかり二〇一二年のにっき(mixiに奇跡的にログインできた)を見つけちゃったのでメモとして載っけておきます。 めちゃくちゃ尖ってて笑った。 ではど…

起承転結の結が苦手でいつも転になってしまう

のは藤岡弘、のてんみたいなことかな。 いつまで経っても終われないね〜終わらないね〜。 ずっとサボってたにっき。 というよりはリセットしたい気持ちが常にあった。 あまりにも生活感に溢れネガティブな思考だけを切り取って貼り付け、最後は自分を奮い立…