見方が変わると味方がかわる

 

先月実家に泊まっているときに、重度障害児が(重度障害児の)eスポーツ大会に参加する番組を見た。

ムスメも寝た夜8時過ぎ。テキトーにチャンネルをまわしたら、やってたから。なんとなく。

(水曜日夜8時ってもしかしてテレビつまらない?)

 


別に障害児がどうとかってだけじゃなく単純に視線で戦うシステムに感動した。すげー!

そりゃどっかのえらい人が視線で文字を追って機械から言葉(声)を出すとかそういうのも見たことあるけどさ、なんかゲームってだけでポップじゃん?

画面に映し出されるのが3色くらいの世界じゃなくて、カラフルでぐにゃぐにゃの線があったりしてさ。

おっととごめんよ勝手に盛り上がって。

それでさ、まあおもしろいなすごいなゲームをやってる子たち目がキラキラしてるな。たのしい?やったね!そばにいる家族の人も笑顔だな。にこにこってしてたらふと近くにいた母が、

「めぐたち昔はこういうの全然見られなかったのにねえ。かわったねえ。」

と言った。

わかる。たぶん、中学生頃のことを言っていたんだと思う。無意識下の差別みたいなのが働いていたんだろうな。差別感情、か。

今はゼロかと言われたらそんなことはないけれど。

大きくなるほどにかわいそうという言葉が上目線で無責任な気がしてきたし、かといってそれに代わる言葉を見つけられないことも多い。

(それにかわいそうを他意なく純粋にそう言える人もいるしそれはとてもすごいことだと思う。)

また脱線したね。

 


みんなちがってみんないいってわりと小さい頃から学ぶはずなのに、実際はそうじゃないことの方が多い、ことを知って。今。

みんなちがってみんないいをもう少しポジティブにどんどんアウトプットしていければいいなと思う。

こどもたちがのびのび過ごせますように。

なんだこりゃ。

人との関わりがへたくそになりすぎてるのでライトに飲みに出かけられる世界カモン頼む!

真面目な話もしたいけどドラクエの新作wktkとかストリートファイター展で張り切るにいちゃんの話とか、シーズン2で止まってた進撃の巨人を追っかけてエルヴィンアルミンエルヴィンアルミンうわ〜んてなったり最推しが死んで落ち込んでる話とか、笑ゥせぇるすまん(アニメ)の喪黒福造の名刺47話までは“ココロのスキマ、お埋めします”だけど48話のspから“ココロのスキマ♡…”になってる話とかもしたい〜。

よろしくお願いします。