いちがつの
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すきとかきらいとか、そういう感覚がどんどんぼやけていって、なくなっちゃうかもしれないな。
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個人のステータスに自分の気持ちをぶちこんでも、何も変わらないから、目一杯抱きしめて尊重したい。自分のこともだよ。
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他人とのきょりのとり方がわからなくなった。というかすきな人のまわりにぶわっと他人があつまるとなんだかなあって。
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世界規模で人と会えない状況がつづくと、あーあの人にあいたいなとか、メールやSNSでつながろうとしちゃうけど、本当にそれ必要?見つめ直さなきゃ。まいごだなあ。
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もう十分色々なことを見てきた気がしてたけど全然そんなことなかった。これからとびこみつづける世界は決してすきな世界じゃないけど角度を変えて見つめる練習を。
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taskのぬりつぶしでアップデートされるアンドロイドみたい。悲しいまでに感情の権化なのに。
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見えないようにふたをして、濃い色をぬり重ねてごまかして、筆のあとでボコボコになったキャンバスをながめても真っさらだったころには帰れないのヨ。
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一人でがんばってるつもりはなくて、そこにいない誰かに支えられてるのもわかるけど、ちかくにいる誰かのせいで身動きがとれないのはとてもキュウクツだ。
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存在の仕方が分からないから、無になりたくなるんかな。
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同じ空間にいて否定ばかりされてるのしんどいな。自分だけでも自分のこと肯定してあげないと。
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大切なモノがどんどんおくにちらばって、なんでこんなとこにいるんだろうって訳がわからなくなったかと思えば、手ばなした何かが近付いてきた気がしたけど、よく見たら全然ちがうモノだった
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ギリギリで予定がくるっても歩調はゆるめず前にすすめたから自分で自分をホメていいよ
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自分を見つめて、何が似合うか何を身につけたいのか、たまにはゆっくり考えるときもちがポカポカするね。
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新しいことをはじめようとしている人の不安そうな表情は、なぜだかとってもかがやいて見えるよね。そりゃそうか前を向いた結果だもん。そしてまだスタート地点にも立ってないもんね。
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色んなことが気になってどんどん顔をつっこみたくなるしたきずつくことより興味が前のめりになっちゃうけど、なんかもうそういうのも別にいいか。って思ったり思わなかったり。
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自分の必要性の無さにがっかりする。そんな時間はむだなのに。
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すこし前なら目をそむけてたようなことだったかな。でも大丈夫。立ち向かわずとも逃げもしない。時間は勝手にすすむから。
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エビフライたべたい 人がつくったごはんたべたい
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ショートホープとでんろくまめ、じゅんびするの忘れちゃった。もうちょっとまっててネ！
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自分が産み出したしし座のギャル、
どうか、私のようにはなりそうもなくて心底あんしんしている
(どうか、って書いた時点ではちがう言葉を並べようとしてたのかな。)
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話の中に入るのは苦手だけど、好奇心だけでとびこむときもあるし、ええいって思い切るけど大体けがする。
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考えるじかんがあるならたくさんうごけって何かで見た。それはわかるけどあんまりうごきまくってると立ち止まった時、どうしたらいいかわかんなくて途方に暮れたりしてさ。
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あめのおとひさしぶり
ながぐつはいてかさをさしてあるく子がめちゃくちゃ逞しく見えたりしてサ。
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もう2ヶ月以上も経つのに全然忘れられないし、忘れたくなくて思い出してるかもしれないし、むだにしたくなくて。
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3人切りの日常をずっと夢見てるけど、醒めない夢を見たい。ポジティブな意味かネガティブな意味か。
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初心に帰るのは大事かも知れないけど今、初心に帰っても大切なモノは様変わりしているね。
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いちるののぞみ、みたいな夢、ただの絶望なのに、忘れたくなくて、記録して、記憶しちゃう。
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雪は降らない
心を凍らす相手のことばっかり考えちゃうけど、いちばん凍らしてくる人はいちばんドロドロにしてくれる人なんだよな
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すこしずつ、まとも。すこしずつだけど。
まともってなに？
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たくさんのしげきがあってすごくなつかしいのに新鮮で
かんかくをとりもどしていかなきゃ。
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やっぱり私はスルースキルが低いけど、ぶつかるのは慣れてるし悪いことばかりじゃないのも知ってるはず
きったねえ字だなかわいい
言いたいことなんてない
いちばん近くにいる人に大丈夫だよって言ってもらいたいだけなのにその確認作業で余計な傷をつくっちゃって要らないことしたな用意しておいた絆創膏はもうなくなってしまったのか。そういえば大人になるにつれて予備が増えた。見えない先に何があってもいいように、何もなくても何かあった気になって。下に落ちてる石ころにつまづかないように必死すぎた必死すぎた。何も見えないと思って顔をあげても何も見えなかった夜になってたの、気がつかなかった。
下を向いてても避けきれなかった石ころの代償に沢山のものを見失った。いっそのこと転べばよかった。転んだらいやでも顔を上げるのに。予備を蓄えて勇気を捨てて、それじゃあまったくのマイナスじゃないか。
いちばん近くにいる人ってだれ？大丈夫だよってだれに言ってもらいたかったんだ。よくわかんないねわかんないよ最初から。わかりきってるいちばん近くにいる“君”が大丈夫だよって言えたらそれでいいのに。思い出したならすることは決まっているでしょう。
その中のひとつに勝手に自分の名前をつけてみた
思ってたのとちがうなちがったな
そういう星まわりだったんだな
昔からちょっと気になる占い
予知的な感覚でつかうのはもちろんのこと答え合わせとしてもつかえるアイテム
私は後者の使い方がけっこうすき
終わったこと考えたって仕方がないことも わかってる
まいにち時間が過ぎていく中で選択選択選択の連続
自信あるときもないときもうまくいくときもいかないときもあるけどそれでいいんだよそんなもんだよ
そういう星まわりだったんだよ ってさ
たまに言えたらそれでいい
あーえーっとモールス信号のほうが見易いかな。
きみはどう？げんきにしてる？
僕はそうだね、脳みその泥水を堰き止める訓練ばかりしているよ。訓練訓練サイレンサイレン。うるさいね。
大人になれば渇くだろうと思ってたのに想像に反して溢れてくるんだウンザリするよ。
そうだね、うん。そうこれも訓練のひとつ。
きみはどう受け止めるかい。今は？あしたは？
最初はきれいないろだったんだけど。何色かにね、まとまってて。だけどなんだかあっという間に鈍色さ。なんでだろうね。なんでだろうねきみ知ってる？
うん、うんうん。そうなんだよね一回一回消しちゃえばいいんだよね僕もそう思ったんだけどさ不思議なことに消しゴムは真っ白なんだよ。つかってるはずなのに。角が無いからかなハハハ。
それでさなんだかもういっそのこと白い絵の具でも溶かしちまえってヤケになった結果この色だよ。
温泉みたいでいいねって。
うんうん。そうだね僕もちょっとひらきなおってさ、これはこれで悪くないと思ったんだけど。続かないよねそんなの。あーやだやだまた頭で鳴ってるなサイレン。聞こえる？大丈夫大丈夫。訓練だから。
あ、えっとそうそう。だめなんだよ浸かりきってぬるくなっちゃった。
そこでさきみを呼んだの。ちょっと代わりに入ってて。
僕なんかもう抜け殻みたいだからさ。
思い出すのは野暮だから
Twitterにはかけない長さのメモ
高校生から四年くらい付き合った五歳上の彼にちょっと変わったこと(？)をいうとバグってんな〜て彼にとっての合いの手を言われるのが当時の私は苦手で、ある紅葉ドライブデートの日にいたたまれなくなってそのことを言ったら彼が「まあおれの方がバグってるよなーみーんな同じ色に見えるし。でもめぐと見れたらそれだけでいいな」って言ったの世界一の愛だと思ってるし受け止めるにはみじゅくすぎだったごめんて思う。
色弱の彼とのデートはすきだった。古着屋の照明がくらいから紫だか茶色だかわかんない。めぐついてきて！って言われたのもキュンとした。色弱の彼に見えてる世界を聞くのがすきだった寝まーす
まとめた言葉は突っ走る
何を求めて何にがっかりしてるのか全然わからない
溶かして垂らして固まったところで自分のものになったつもりで燃え尽きて空っぽっていうか無になっちゃった
戻れない戻れない道標は自分が垂らしたソレだったのにあなたがまとってしまったからどうかそばにおいてくれませんか
いやなんかこれもちがうねちがうんだあなたを理解したつもりが深く交わるうちに自分で固めてしまっただけで薄っぺらなもはやかたちをとどめていない私が何かをぶつけたところでことばも拳も空を切る
どこにも届かない空しいね
それでも戻れない戻らない先が見えたからこそ溶かした自分をもう一度固めたところで歪になってどうせもっともっときらいになる
主はどこだい
見えなくてもそこに在るってわかるものがあるでしょう
燃えるごみになる前だったら透明のまま突っ走ったっていいじゃないか
めもん
比べて勝手に落ち込んで時間のむだだよ競べて突きつけられてからもがいてね。あきらめることもできないくせにぜんぶ自分の所為だなんてよく言えたもんだ。そりゃそうだろ。考察実験成功失敗繰り返したぶんだけへたくそになってく、振り切りかた。
余計な経験値は捨てておいてね。だいたい大丈夫だから。これもきっとだいじょうぶ。
