思い出すのは野暮だから

Twitterにはかけない長さのメモ

 

高校生から四年くらい付き合った五歳上の彼にちょっと変わったこと(?)をいうとバグってんな〜て彼にとっての合いの手を言われるのが当時の私は苦手で、ある紅葉ドライブデートの日にいたたまれなくなってそのことを言ったら彼が「まあおれの方がバグってるよなーみーんな同じ色に見えるし。でもめぐと見れたらそれだけでいいな」って言ったの世界一の愛だと思ってるし受け止めるにはみじゅくすぎだったごめんて思う。
色弱の彼とのデートはすきだった。古着屋の照明がくらいから紫だか茶色だかわかんない。めぐついてきて!って言われたのもキュンとした。色弱の彼に見えてる世界を聞くのがすきだった寝まーす